しおんの気まぐれダイアリー　２

監督：ケヴィン・リマ　　脚本：ビル・ケリー　　音楽：アラン・メンケン
出演： エイミー・アダムス（木村聡子）　　パトリック・デンプシー　　ジェームズ・マースデン（畠中洋）　 スーザン・サランドン　レイチェル・コヴィー　他

製作年度：2007年　アメリカ
上映時間 ：107分

お勧め度：★★★★（４つ星）

アンダレーシアで動物たちと暮らす美しい姫、ジゼルは、運命の人と出会い、結婚する事を夢見ていた。ある日、怪物に襲われたジゼルは、エドワード王子に助けられる。お互い一目惚れし、出会ったばかりにも関わらず、完璧なデュエットを披露し、翌日結婚する約束をする。しかし、王子の結婚を喜ばない継母のナレッサ女王は、魔女に変身し、ジゼルを井戸に突き落とす。なんと、その井戸は、現代のニューヨークに繋がっていた！果たしてジゼルはアンダレーシアに帰ることができるのか？？

えーと。。ちょこちょこ出演者のところに日本人の名前が入っているのお気づきかと思います。
はい　観たのは日本語吹き替え版です。でも日本語版キャストの情報乏しすぎて。。。。不明部分が多々あります。
ご存知の方教えてくださいまし。


通常　字幕派です。ワタクシ。
日本語吹替版で観るときは理由はいつも一つ。

お気に入りの舞台役者さんが声の出演をしているから。
今回もご多分に漏れず王子さまの声を畠中洋さんがやっていると　聞きつけて行ってきた訳です。

で　通常ディズニー作品を嫌がる夫を説き伏せて付き合わせましたｗ

面白かったです。　えーと。。。作り物と分かっていても　私の苦手なあの昆虫が大量に出てくるのは　「うげ。。。」って感じでしたけど。。。

普通のディズニーアニメと思って行くと小さい子どもは退屈するかもしれません。
そう　意外とオトナ向きなんです。

ジゼルがNYにきて変化する様。ジゼルに出会って周りの人たちが変化していく様も見物です。

そして　ミュージカルナンバーね＾＾
過去のディズニーアニメのオマージュだったり　ディズニーアニメを皮肉っていたり。。。
それから　　過去のディズニーアニメのパロディーっぽいシーンもあって「ここはあの作品♪」って探すのが楽しかったですよ～。

ただ結果的に略奪愛な訳で。。。ディズニーなのに良いん？？　とは思いましたね～。

英語版ではカメオ出演としてナレーターをジュリー・アンドリュースが、他にもTVの中の出演者でベルをやったひととか出ていたようです。（日本語版ではナレーター　松坂慶子さんが堂々と名前出ていましたねｗ）

個人的にはスーザン・サランドンの迫力に圧倒されました。さっすが～！


で　私のお目当て畠中さん♪

最初王子が登場したとき「ああ　この人良い声ね～～」などと悠長に観ておりましたｗ

歌い出して　そうじゃん　畠中さんじゃん！　私は畠中さんの声を聴きにきたんじゃないか～～！！　と　心の中で一人ぼけ＆突っ込みをしていました。

というのも　舞台の声と台詞は違ったから（爆）舞台の役者さんが声優さんをやると良くも悪くも舞台チックになってしまうことが多いように思うのですが、畠中さんは違ったんです。自然な声だったんですよぉぉ。

それもステキでしたが♪　(o^-^o) ウフッ

とりあえずDVDが安くなったらｗ　買いな作品かな？（笑）多分すぐ安くなるしねｗ
英語版でも見てみたいです～～～






←　トρ゛(・・*) ぽちっとなっ♪


・魔法にかけられて＠映画生活

あっきーさん＞

ご来訪ありがとうございます♪

(￣m￣* )ムフッ♪
ヽ( *￣▽)人(*￣▽￣*)人(▽￣* )ノ なかまぁ♪

畠中さん目当てですか＾＾

うちも最近は夫がディズニー嫌いなので滅多に映画館で観ることはありません。

なので　久々のディズニーでした。

うんうん　ビップ可愛かったですね～～～＾－＾

そうですかぁ　オリジナルの王子は畠中さんと声質が似てるんですね＾＾
それ故のキャスティングだったのかもしれませんね♪

大画面で映画館のサラウンドで聞こえる畠中さんの声に　きっとあっきーさんも悩殺されたのですね♪

(o^-^o) ウフッ

「魔法にかけられて」見て来ました！
普段、ディズニー映画を映画館で見ることなんてない私ですが、畠中さんの声を聴きたい一心で、子供やカップルに混じって見て来ました～
しかも、字幕版(一昨日)＆吹き替え版(今日)！！
私も字幕派なので、吹き替え版だけを見ることにはちょっと抵抗があって、字幕版を先に見たのですが・・・
まあ、字幕版を見てるときから「この声を畠中さんが！」と思いながら見てたせいか、オリジナルのエドワード王子の声はあんまり印象に残ってない(畠中さんの声に似てたような気も？)ので、字幕版の意味はあまり無かったですね(笑)

パロディーとかオマージュとかに興味がないので、ひたすら畠中さんの声にうっとりしてただけですが、その他の部分もミュージカル映画っぽくて、さらっと楽しめましたよ。ピップもかわいかったし♪

michakoさん＞

うんうん　本当に～。

特にディズニー吹き替えの声優さんの情報量少ないですよね～。

あれ　何とかしてほしい～～～！

あさりんさん＞

家でDVDを観るときは　吹き替え版の時もあります。
家事しながらとか　編み物しながら。。。とかだと　字幕だと限界があるんですよね～。

でも　基本的にはやっぱり字幕派かな＾＾

見逃しありますね～（笑）
ちょっと気を抜いてて　見逃したりとかｗ

作品は◎なんですね～♪よかったです。
（ディズニーの場合は、みなそれなりに感動作品に仕上げてしまうとこがすごいといえば凄いです！）
吹き替え情報。
本当に少ないですよね！ディズニーの場合、有名タレントの吹き替えはばんばん名前出すくせに、肝心の歌の部分の役者さんなんてほとんど出なかったり。
ね～

拭き替えは俳優さんの声がかわるので
イメージが変わってしまうのがイヤで
私も字幕派です。
でも　早いテンポのものだと読むほうが大変で
大事なシーンを見逃してしまったりするんですよね。
吹き替えの方が映画の映像に集中できるし　ラクですよね。

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「魔法にかけられて」★★★☆
ディズニー映画、レイチェル・カヴィ、スーザン・サランドン主演
ケヴィン・リマ監督、アメリカ、2007年、108分



アニメの御伽...
| soramove | 08/03/30 11:07 |