劇場:シアター1010
出演:柳浩太郎・畠中洋・石丸貴紫 他
作・演出:是枝正彦
お勧め度:★★☆☆☆(星二つ)
音楽座時代、大好きだった畠中さんが出る。。。
とはいえ、内容的にぴんとこなかったので、今回は遠慮しようと思っていたら、母の関係からただ券が巡ってきた。
で。。。。
ただならば。。。と行ってきました。
えっと。。。。
やはり私の直感は正しかったw
アンサンブルのコーラスは部分的にではあるが、不協和音にしか聞こえないし、せっかくの生オケも音がはずれてる。。。。
そして主演の柳さん 初めて拝見したのだが。。。
人気あるのかしら????
まず滑舌が悪いゆえに 何を話しているのかわからない。これ舞台役者としては致命的。
そして 歌は。。。。
うまいとは言い難し。
極めつけは 腹式で発声してないよぉぉ、、、、、
一応準主役的な形になっている畠中さんが主役に見える(笑)
個人的には、久しぶりに舞台の上で活き活きと輝いている畠中さんが観られただけで幸せです(笑)
ただ。。。
これがお金を出してみた作品だったら、(金返せーーー!!)って思ったかも(爆)
一つ良い台詞だなぁっておもったのが。。。。
『人は幸せだからありがとうって言うんじゃない。ありがとうって言うことで幸せになれるんだ。』っていうもの。
うん。そうかもしれないね。
あたしもいっぱい 相手を思いやっていっぱい幸せになろう♪
6/26追記です。。。
さっきネットを徘徊していたら 柳さん 交通事故で大けがをされたとか・・・。
半身麻痺や言語障害などを乗り越えての舞台だったんですね~~~。
これからも舞台をやっていくならば 乗り越えなければならないハードルはいっぱいあることでしょう。
でも 舞台がやりたいっ!舞台が好きっ!というハートはしっかり伝わってきましたよ。
あの滑舌の悪さもそれで納得しました。
ファンの方にとっては 復活した柳さんの姿を見るのは 涙が出るほど嬉しいことでしょうね♪
2007,03,10 Sat 00:50
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