基礎体温【 36.45】度
あっという間にミラノに別れを告げて、ながーいバス移動で ベネチアに向かいます。
何せ。。。移動時間4時間以上ですからね。。。(^_^;
途中高速道路のSAみたいなところで お手洗い休憩。
チップを払う有料トイレですね。
このSA本当に何でも売っています。
ビール ワイン パスタ パスタソース コーヒー豆に新聞雑誌 お菓子にジュース類に調味料・・・・。
中にBarもあり、コーヒーやサンドウィッチなどをその場で飲食している人も結構います。
日本のSAじゃ アルコールを置いているなんて考えられないですよね~
ベニスに近づき ベニスを観光するためのチェックポイントなるところで 添乗員さんがベニスを観光するためのお金を払ってから 駐車場に向かいます。
これを払わないと違法になるそうで だいたいバス一台で240000円ほど払うとのこと。
ひえーーー
駐車場で日本人ガイドさんに合流。
そこから 船でベネチア本当に向かいます。船の中もベネチア本島も寒い寒い。。。。(^_^;
船を下りると 今度はベネチアのガイドさん。。イタリア人ガイドさんと日本人ガイドさん と合流。
3人のガイドさんに連れられての観光です(笑)
もっとも 説明は専ら ベネチア本島で合流した日本人ガイドさんです。
ベネチアに向かう船に乗るためにもガイドさん必要なのかしら。。。
ベネチアの船で 面白いなと思ったのは。。。
私たちが乗ったチャーター船の他に、頭にtaxiと書いてある船に 路線バスならぬ路線船があること。
さすが 水辺の街ですね♪

ベネチアの街並み ディズニーシーのようでした。
さすがディズニーシーのモデル都市だこと(笑)

ベネチアではドゥカーレ宮殿の入場観光。溜め息橋とサンマルコ広場の観光などをします。
どの街のガイドさんもですが、今回のような弾丸ツアーで(あっちこっち歩き回るのでそう言うらしいw)限られた時間の中で その街をなるべくたくさん見せようとしてくれるところに、イタリアへの愛を感じました。
ドゥカーレ宮殿の中は 宮殿としての機能の他に、裁判所にもなり議会にもなり。
裁判所から有罪なると 隣接していて 裁判所から直接入れる牢獄に収監されるそうで。。。
その牢獄にも入ってきました。
牢獄には 実際にそこが牢獄として機能していた時代の落書き(自分の名前とかイタリア語で私は無実ですと彫ってある)に交じって
マジックでの落書きもいっぱいありましたわ。。。

このベネチア。夏はともかく 秋から春にかけては 道路に水があふれ出ていて 木でできた高さ20cm位の 平均台のような台を置いてその上を歩くことも多いそう。
すでにドゥーモは(一番重たいので)浸水していないことがないほど沈んできているみたいです。
ベネチアに行くなら 夏がベストシーズンですよ。
それから6人ずつゴンドラ体験も♪
36人の団体だったので6台に分乗したことになるのかな?
うちは2台目のゴンドラに乗ることができたので、ゴンドラを下りてから若干自由時間が取れたので、ベネチアガラスのお店など のぞいてきました^^
基本自由時間なしなので、ゴンドラが最後だった人は自由時間なし。。。
ちょっとラッキーでした。
ベニスのガイドさんとはここでお別れ。
駐車場で合流したガイドさんに連れられて船着き場まで行って また船で駐車場まで戻ります。
そこから ベネチアからほど近いパドバという街にあるホテルに移動します。
そして そのホテルでは 魔の夕飯が 待っているのです。。。。。。

あっという間にミラノに別れを告げて、ながーいバス移動で ベネチアに向かいます。
何せ。。。移動時間4時間以上ですからね。。。(^_^;
途中高速道路のSAみたいなところで お手洗い休憩。
チップを払う有料トイレですね。
このSA本当に何でも売っています。
ビール ワイン パスタ パスタソース コーヒー豆に新聞雑誌 お菓子にジュース類に調味料・・・・。
中にBarもあり、コーヒーやサンドウィッチなどをその場で飲食している人も結構います。
日本のSAじゃ アルコールを置いているなんて考えられないですよね~
ベニスに近づき ベニスを観光するためのチェックポイントなるところで 添乗員さんがベニスを観光するためのお金を払ってから 駐車場に向かいます。
これを払わないと違法になるそうで だいたいバス一台で240000円ほど払うとのこと。
ひえーーー
駐車場で日本人ガイドさんに合流。
そこから 船でベネチア本当に向かいます。船の中もベネチア本島も寒い寒い。。。。(^_^;
船を下りると 今度はベネチアのガイドさん。。イタリア人ガイドさんと日本人ガイドさん と合流。
3人のガイドさんに連れられての観光です(笑)
もっとも 説明は専ら ベネチア本島で合流した日本人ガイドさんです。
ベネチアに向かう船に乗るためにもガイドさん必要なのかしら。。。
ベネチアの船で 面白いなと思ったのは。。。
私たちが乗ったチャーター船の他に、頭にtaxiと書いてある船に 路線バスならぬ路線船があること。
さすが 水辺の街ですね♪
ベネチアの街並み ディズニーシーのようでした。
さすがディズニーシーのモデル都市だこと(笑)
ベネチアではドゥカーレ宮殿の入場観光。溜め息橋とサンマルコ広場の観光などをします。
どの街のガイドさんもですが、今回のような弾丸ツアーで(あっちこっち歩き回るのでそう言うらしいw)限られた時間の中で その街をなるべくたくさん見せようとしてくれるところに、イタリアへの愛を感じました。
ドゥカーレ宮殿の中は 宮殿としての機能の他に、裁判所にもなり議会にもなり。
裁判所から有罪なると 隣接していて 裁判所から直接入れる牢獄に収監されるそうで。。。
その牢獄にも入ってきました。
牢獄には 実際にそこが牢獄として機能していた時代の落書き(自分の名前とかイタリア語で私は無実ですと彫ってある)に交じって
マジックでの落書きもいっぱいありましたわ。。。
このベネチア。夏はともかく 秋から春にかけては 道路に水があふれ出ていて 木でできた高さ20cm位の 平均台のような台を置いてその上を歩くことも多いそう。
すでにドゥーモは(一番重たいので)浸水していないことがないほど沈んできているみたいです。
ベネチアに行くなら 夏がベストシーズンですよ。
それから6人ずつゴンドラ体験も♪
36人の団体だったので6台に分乗したことになるのかな?
うちは2台目のゴンドラに乗ることができたので、ゴンドラを下りてから若干自由時間が取れたので、ベネチアガラスのお店など のぞいてきました^^
基本自由時間なしなので、ゴンドラが最後だった人は自由時間なし。。。
ちょっとラッキーでした。
ベニスのガイドさんとはここでお別れ。
駐車場で合流したガイドさんに連れられて船着き場まで行って また船で駐車場まで戻ります。
そこから ベネチアからほど近いパドバという街にあるホテルに移動します。
そして そのホテルでは 魔の夕飯が 待っているのです。。。。。。

2008,10,15 Wed 13:13
基礎体温【 36.11】度
ちょっと話が戻りますが、イタリアの朝食のお話。
今まで行った海外旅行では、ホテルに着いている朝食って基本は アメリカン・ブレックファースト。
ホテルによってコンチネンタル・ブレックファースト なーんてこともありましたが^^
で イタリア。
当然 アメリカン・ブレックファーストが基本かな? と思ってました。
が。。。イタリア人は 昼と夜をたっぷりと食べる分、朝は少なめとのことで。。。。
生野菜はなく、せいぜいベーコン・ソーセージ・チーズ・卵 ぐらい。
それにシリアルか かなり甘めのパンやクッキーが置いてあるぐらい。
飲み物も 野菜ミックスジュースが基本で 運が良ければオレンジジュース。
ちょっと 淋しい朝ご飯が続きました(笑)
ただし コーヒーはさすがに 日本のファミレスのドリンクバーにあるような コーヒーマシンが置いてあり、エスプレッソ・カプチーノ・カフェアメリカーノ などが好みに応じて飲めるようになっているところが多かったです。
うちは 朝ご飯いつも控えめなので 全然苦になることはありませんでしたが、朝ご飯をしっかり食べる。。。しかもできればご飯を食べたい方にはちょっと辛い朝ご飯だったようです。
ちなみに イタリアの食卓に並ぶパンは 朝は柔らかめですが、昼と夜は ソースやスープをつけて食べることが前提だからか かなり固いパンが多かったです。
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ちょっと話が戻りますが、イタリアの朝食のお話。
今まで行った海外旅行では、ホテルに着いている朝食って基本は アメリカン・ブレックファースト。
ホテルによってコンチネンタル・ブレックファースト なーんてこともありましたが^^
で イタリア。
当然 アメリカン・ブレックファーストが基本かな? と思ってました。
が。。。イタリア人は 昼と夜をたっぷりと食べる分、朝は少なめとのことで。。。。
生野菜はなく、せいぜいベーコン・ソーセージ・チーズ・卵 ぐらい。
それにシリアルか かなり甘めのパンやクッキーが置いてあるぐらい。
飲み物も 野菜ミックスジュースが基本で 運が良ければオレンジジュース。
ちょっと 淋しい朝ご飯が続きました(笑)
ただし コーヒーはさすがに 日本のファミレスのドリンクバーにあるような コーヒーマシンが置いてあり、エスプレッソ・カプチーノ・カフェアメリカーノ などが好みに応じて飲めるようになっているところが多かったです。
うちは 朝ご飯いつも控えめなので 全然苦になることはありませんでしたが、朝ご飯をしっかり食べる。。。しかもできればご飯を食べたい方にはちょっと辛い朝ご飯だったようです。
ちなみに イタリアの食卓に並ぶパンは 朝は柔らかめですが、昼と夜は ソースやスープをつけて食べることが前提だからか かなり固いパンが多かったです。

2008,10,06 Mon 14:23
モーニングコールは6時。早すぎだよ~~~。
旅行終盤でリセット予定だったので 基礎体温計は持参。(結局リセットした日7度超えてたのであまり意味をなさなかったがw)
あと なるべく荷物を出さないようにしているとはいえ パッキングはある訳で、パッキング下手の私は、45分で身支度とパッキングをすませる自信がなかったので、基本的にモーニングコールの15分前に目覚ましをかけて起きるような態勢をとることにした。
で ミラノ。
ミラノまでは車で45分ぐらい。
この日はちょうど日曜日だったので、45分ぐらいでついたが ラッシュにはまると2時間はかかるとか。
夜はあまり気がつかなかったけど、イタリアの街って いたずら書きが多い(笑)
多分スプレーみたいなもので あるわあるわ 山のようないたずら書きが。
ちょっと前に日本で話題になった ドゥーモへの日本人学生によるいたずら書きに寛大なはずね。
ミラノの街中が近づくと、地下鉄の入り口や 日本で言うコンビニのようなお店。。。Tabacchi(タバッキ)やBar(バール)などのお店が増えてきて、かつ地下鉄の入り口やトラム(路面電車)がいっぱい見えてきて一気にテンションアップ!
この日はミラノ スフォルツェスコ城にて ガイドさんと合流。
イタリアの街をガイドするには その街をガイドする資格を持った人がガイドしないと違反になるそうです。
で ミラノではイタリア人のガイドさんは日本語ができないので無資格の日本人ガイドさんがガイドをしてくれました。
つまり イタリア人ガイドさんは ただいるだけ。
でもその人がいないと違法なので いるだけで 立派なお仕事なのだそうです。

スフォルツェスコ城の前でお写真タイム。
そこからバスでまたしばし移動して、スカラ座の前を通り、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアを通り抜け、ミラノの大聖堂(ドゥーモ)にたどり着きます。
ツアーが移動している合間を縫って、両実家に絵はがきを出すためにTabacchiで絵はがきを購入し、慌てて追いかけましたw
ガッレリアは天井も床もきれいで 見とれちゃいます。
マクドナルドでさえ 高級感溢れていますよ。(いや。。。もちろんお値段はイタリアどこも同じですがw)

写真の床の絵に穴が空いているのは、ここにかかとをつけたまま一回転すると、良いことがあると言われているから。
もちろん私もくるりと回ってきました~~♪

ドゥーモの前の広場では なんかのイベントでしょうか?フェラーリがいっぱい並んでいました。

ドゥーモの中は写真撮影OKでした。ステンドグラスがとっても美しかったです。
外壁はオール大理石。すっご。。。。
その後 おみやげ屋さんに連れて行かれました。
とっても素敵なカメオなどで目の保養をしました。
あ。。今後行かれる方の為に ミニメモ。
このお店 アクセサリーに鞄に化粧品に食料品に。。。。
すっごい揃ってました。円でのお買い物もできて 円換算のレートもとっても良心的!!
だけど。。。みんなが買いそうな 調味料とかパスタとか そういったものがむちゃくちゃ高かったです。
最初に連れて行かれるお店なので、イタリアの物価とかが分からず うちは調味料を結構買ったのですが、その後立ち寄った、スーパーやトイレ休憩時のお店などの倍以上しました。
カメオなどは標準的な値段だったようですが 小物はむちゃくちゃ高いのでお気をつけくださいね!
その後ランチ。
ランチはミラノ風カツレツとリゾットでした。
リゾットはサフランライスをコンソメで煮込んだもの。
まぁまぁ。。。 なお味でした。
そしてあっという間にミラノとミラノのガイドさんに別れを告げ、ベネツィアまでの長い長いドライブが始まるのでした。
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旅行終盤でリセット予定だったので 基礎体温計は持参。(結局リセットした日7度超えてたのであまり意味をなさなかったがw)
あと なるべく荷物を出さないようにしているとはいえ パッキングはある訳で、パッキング下手の私は、45分で身支度とパッキングをすませる自信がなかったので、基本的にモーニングコールの15分前に目覚ましをかけて起きるような態勢をとることにした。
で ミラノ。
ミラノまでは車で45分ぐらい。
この日はちょうど日曜日だったので、45分ぐらいでついたが ラッシュにはまると2時間はかかるとか。
夜はあまり気がつかなかったけど、イタリアの街って いたずら書きが多い(笑)
多分スプレーみたいなもので あるわあるわ 山のようないたずら書きが。
ちょっと前に日本で話題になった ドゥーモへの日本人学生によるいたずら書きに寛大なはずね。
ミラノの街中が近づくと、地下鉄の入り口や 日本で言うコンビニのようなお店。。。Tabacchi(タバッキ)やBar(バール)などのお店が増えてきて、かつ地下鉄の入り口やトラム(路面電車)がいっぱい見えてきて一気にテンションアップ!
この日はミラノ スフォルツェスコ城にて ガイドさんと合流。
イタリアの街をガイドするには その街をガイドする資格を持った人がガイドしないと違反になるそうです。
で ミラノではイタリア人のガイドさんは日本語ができないので無資格の日本人ガイドさんがガイドをしてくれました。
つまり イタリア人ガイドさんは ただいるだけ。
でもその人がいないと違法なので いるだけで 立派なお仕事なのだそうです。
スフォルツェスコ城の前でお写真タイム。
そこからバスでまたしばし移動して、スカラ座の前を通り、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアを通り抜け、ミラノの大聖堂(ドゥーモ)にたどり着きます。
ツアーが移動している合間を縫って、両実家に絵はがきを出すためにTabacchiで絵はがきを購入し、慌てて追いかけましたw
ガッレリアは天井も床もきれいで 見とれちゃいます。
マクドナルドでさえ 高級感溢れていますよ。(いや。。。もちろんお値段はイタリアどこも同じですがw)
写真の床の絵に穴が空いているのは、ここにかかとをつけたまま一回転すると、良いことがあると言われているから。
もちろん私もくるりと回ってきました~~♪
ドゥーモの前の広場では なんかのイベントでしょうか?フェラーリがいっぱい並んでいました。
ドゥーモの中は写真撮影OKでした。ステンドグラスがとっても美しかったです。
外壁はオール大理石。すっご。。。。
その後 おみやげ屋さんに連れて行かれました。
とっても素敵なカメオなどで目の保養をしました。
あ。。今後行かれる方の為に ミニメモ。
このお店 アクセサリーに鞄に化粧品に食料品に。。。。
すっごい揃ってました。円でのお買い物もできて 円換算のレートもとっても良心的!!
だけど。。。みんなが買いそうな 調味料とかパスタとか そういったものがむちゃくちゃ高かったです。
最初に連れて行かれるお店なので、イタリアの物価とかが分からず うちは調味料を結構買ったのですが、その後立ち寄った、スーパーやトイレ休憩時のお店などの倍以上しました。
カメオなどは標準的な値段だったようですが 小物はむちゃくちゃ高いのでお気をつけくださいね!
その後ランチ。
ランチはミラノ風カツレツとリゾットでした。
リゾットはサフランライスをコンソメで煮込んだもの。
まぁまぁ。。。 なお味でした。
そしてあっという間にミラノとミラノのガイドさんに別れを告げ、ベネツィアまでの長い長いドライブが始まるのでした。

2008,10,03 Fri 16:36
基礎体温【 36.13】度
バスに揺られること40分ぐらい。
最初の宿に到着しました。
夫婦して 小腹が空いていたもので、ホテルの周りに目をこらしてみるが。。。。
なーーーーんにもお店が見あたらないw
いわゆる コーヒーショップ Bar=バール はいくつかあったのだが、Barは夕方にはしまってしまうので あまり意味がない。

ホテルの前から周りの写真撮ってみましたが。。。ほ~~ら何もないw
やはり 自由行動が多くて「勝手に食事してホテル帰ってね~」的なホテルでは 交通の便と食事の利便性が高いところに宿泊するようだが、団体行動で食事もほとんどついているようなツアーだと 多少利便性が薄れても、より安く良いホテルに泊まれるようにするようです。なので今回も電車移動のナポリのホテル以外は 周りに何もないホテルが多かったですね。
その分ベッドの寝心地は良かったですが^^
チェックインをすませ、部屋に落ち着き。。。
いつもの私なら、スーツケースの中身をすっかり出して、快適な部屋にするのだが。。。。
今回の旅行はモーニングコールと荷出しがおっそろしく早い。
そして、夜の間にスリが部屋に入ってきて 盗まれることがあると聞いていたので。。。
全行程に渡って 翌日着るものはすべてハンガーに掛けて準備し必要最低限のものしか出さない。(しまいやすいように)貴重品はすべてベッドの下など、誰かが盗ろうとしてもすぐに気がつく状態にしておく。。。 を心がけました。
セーフティーボックスごと盗まれたなんて事例もあるらしかったのでw
と。。。話がずれてしまった。。。。
部屋に落ち着いた後、やはり疲れたしお腹が空いたと ホテルのレストランに降りていきました。
当然。。。メニューはイタリア語。でも斜文字で英語でも併記してあります。
メニューに載っている料理が少なめで しかも魚介類NGとなると かなり食べられるものが限られてきます。
サラダっぽいものと、パスタを注文しました。単価は結構高めでした。
でも。。。もう頭が疲れて切っていて 英語が出てこなかったので 面倒くさくてメニューを指さしながら「This One。。。This One」と頼みました。
復唱されたものはあっていたのに。。。
実際にテーブルにきたものは。。。。
それぞれ頼んだものの一段下にあったもの。。
一点はマッシュポテトにチーズのソースをかけたものでおいしくいただいたのですが、一点はシェルフィッシュのトマトパスタ。
だぁりん半泣きです(笑)でも二人とも疲れていてウェイトレスさんにこれ違うと訴えて喧嘩する元気はなかったので その料理を受け入れましたw
仕方がないので 完全シェアではなくて、食べられるだけだぁりんがパスタを食べて残りは私。
でもだぁりん1/3ぐらいはがんばりましたw
食べている途中に 同じツアーだと思われる人たちが何組も レストランの前にあるメニューをのぞいては、横文字メニューに恐れをなしてか去っていきます。
何組かが入ってはきましたが、メニューが読めない模様。。。
私たちが静かに食べていると、「あのぉ。。。すいません。。。メニュー読めますか??」と質問されました。
なので、メニューを指さしながら、「これとこれがパスタで。。。トマトソースの○○。クリームベースの○○。オイルベースの○○。これが前菜で・・・」などと説明してあげたら、彼らも「This One」で注文していますw
でも。。。私たちのときと注文を取りに来たウェイトレスさんが違っていて、正しいオーダーで出てきた模様。
何か悔しいぞ!(笑)
カードで払ったのですが、チップ社会のイタリア。サービス料ついてないから 本来チップを置くべきなのですが。。。
奥ゆかしくボールペンつけてきてくれないので、チップの欄に記入ができない。。。。
まぁ 頼んだのと違うのきたしキャッシュも細かいお金なかったし、チップを置かないで帰ってきたら 当たり前ですが ものすごく嫌な顔されました(^_^;
そんなこんなで食事に結構時間がかかり、お風呂に入ってバタンキューしました。。
明日の朝は早い。。。。(^_^;
あ そうそう。このホテルに限らず、イタリアのホテルは大体そうでしたが。。。窓がすっごい高いところにあるんです。

高さを比較するために私が前に立ってみました。こうやってみると身長低いように見えるかもですが。。ワタクシ身長163cmです。
写真だととっても見づらいですが。。。。
カーテンの脇に上から棒が下がっていて、その棒を使ってカーテンを開け閉めするようになっているようです。
部屋を広く見せるためなのかなぁ????
あと おもしろいなぁ と思ったのが、大抵のホテルのTVの画面にイタリア語で「ようこそ!○○さん」とイタリア語で書いてある。
もちろん 私達の部屋にはだぁりんの名前がフルネームで書いてありましたよ^^
あとTVにキーボードがついていて お金さえ払えば 簡単なインターネットがTV画面でできるようになっているみたいでした。
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バスに揺られること40分ぐらい。
最初の宿に到着しました。
夫婦して 小腹が空いていたもので、ホテルの周りに目をこらしてみるが。。。。
なーーーーんにもお店が見あたらないw
いわゆる コーヒーショップ Bar=バール はいくつかあったのだが、Barは夕方にはしまってしまうので あまり意味がない。
ホテルの前から周りの写真撮ってみましたが。。。ほ~~ら何もないw
やはり 自由行動が多くて「勝手に食事してホテル帰ってね~」的なホテルでは 交通の便と食事の利便性が高いところに宿泊するようだが、団体行動で食事もほとんどついているようなツアーだと 多少利便性が薄れても、より安く良いホテルに泊まれるようにするようです。なので今回も電車移動のナポリのホテル以外は 周りに何もないホテルが多かったですね。
その分ベッドの寝心地は良かったですが^^
チェックインをすませ、部屋に落ち着き。。。
いつもの私なら、スーツケースの中身をすっかり出して、快適な部屋にするのだが。。。。
今回の旅行はモーニングコールと荷出しがおっそろしく早い。
そして、夜の間にスリが部屋に入ってきて 盗まれることがあると聞いていたので。。。
全行程に渡って 翌日着るものはすべてハンガーに掛けて準備し必要最低限のものしか出さない。(しまいやすいように)貴重品はすべてベッドの下など、誰かが盗ろうとしてもすぐに気がつく状態にしておく。。。 を心がけました。
セーフティーボックスごと盗まれたなんて事例もあるらしかったのでw
と。。。話がずれてしまった。。。。
部屋に落ち着いた後、やはり疲れたしお腹が空いたと ホテルのレストランに降りていきました。
当然。。。メニューはイタリア語。でも斜文字で英語でも併記してあります。
メニューに載っている料理が少なめで しかも魚介類NGとなると かなり食べられるものが限られてきます。
サラダっぽいものと、パスタを注文しました。単価は結構高めでした。
でも。。。もう頭が疲れて切っていて 英語が出てこなかったので 面倒くさくてメニューを指さしながら「This One。。。This One」と頼みました。
復唱されたものはあっていたのに。。。
実際にテーブルにきたものは。。。。
それぞれ頼んだものの一段下にあったもの。。
一点はマッシュポテトにチーズのソースをかけたものでおいしくいただいたのですが、一点はシェルフィッシュのトマトパスタ。
だぁりん半泣きです(笑)でも二人とも疲れていてウェイトレスさんにこれ違うと訴えて喧嘩する元気はなかったので その料理を受け入れましたw
仕方がないので 完全シェアではなくて、食べられるだけだぁりんがパスタを食べて残りは私。
でもだぁりん1/3ぐらいはがんばりましたw
食べている途中に 同じツアーだと思われる人たちが何組も レストランの前にあるメニューをのぞいては、横文字メニューに恐れをなしてか去っていきます。
何組かが入ってはきましたが、メニューが読めない模様。。。
私たちが静かに食べていると、「あのぉ。。。すいません。。。メニュー読めますか??」と質問されました。
なので、メニューを指さしながら、「これとこれがパスタで。。。トマトソースの○○。クリームベースの○○。オイルベースの○○。これが前菜で・・・」などと説明してあげたら、彼らも「This One」で注文していますw
でも。。。私たちのときと注文を取りに来たウェイトレスさんが違っていて、正しいオーダーで出てきた模様。
何か悔しいぞ!(笑)
カードで払ったのですが、チップ社会のイタリア。サービス料ついてないから 本来チップを置くべきなのですが。。。
奥ゆかしくボールペンつけてきてくれないので、チップの欄に記入ができない。。。。
まぁ 頼んだのと違うのきたしキャッシュも細かいお金なかったし、チップを置かないで帰ってきたら 当たり前ですが ものすごく嫌な顔されました(^_^;
そんなこんなで食事に結構時間がかかり、お風呂に入ってバタンキューしました。。
明日の朝は早い。。。。(^_^;
あ そうそう。このホテルに限らず、イタリアのホテルは大体そうでしたが。。。窓がすっごい高いところにあるんです。
高さを比較するために私が前に立ってみました。こうやってみると身長低いように見えるかもですが。。ワタクシ身長163cmです。
写真だととっても見づらいですが。。。。
カーテンの脇に上から棒が下がっていて、その棒を使ってカーテンを開け閉めするようになっているようです。
部屋を広く見せるためなのかなぁ????
あと おもしろいなぁ と思ったのが、大抵のホテルのTVの画面にイタリア語で「ようこそ!○○さん」とイタリア語で書いてある。
もちろん 私達の部屋にはだぁりんの名前がフルネームで書いてありましたよ^^
あとTVにキーボードがついていて お金さえ払えば 簡単なインターネットがTV画面でできるようになっているみたいでした。

2008,10,03 Fri 11:54
いつもの海外旅行だと、時差ぼけ対策で 酔い止め+ワイン一口でグーグー正体なく眠るんですけど。。。
今回利用したアリタリア航空は、ワインを頼むと小瓶をくれるのではなくて コップになみなみとつがれてしまうので ワインは断念しました(笑)
そのせいか。。。。深い眠りにはつけず。
半分ぐらいは寝てましたが、半分ぐらいは 横でDSをやっているだぁりんにちょっかいを出したり、パーソナルモニターで映画を見たりしてました。
英国の航空会社はほとんどが英語オンリーで、子ども向けの映画以外日本語字幕とか吹き替えとかありませんでしたが、イタリアの航空会社は基本的に吹き替え版の映画で、大抵イタリア語と英語と日本語はついてました。(日本発着便だからだと思いますが)
見た映画は「セックスアンドシティ」と「ペイ・フォワード」
ペイ・フォワード 最近の映画で、しかも他のタイトルの映画だと思いこんでいた私は、オスメントくんにずいぶん似てる子役さんだなぁ。。と思いながら映画を見。。。。(ペイ・フォワード 未見だったので)
だぁりんとの会話。。。
「面白かった??」
「うんうん。」
「どんな話??」
「(説明する)」
「それってまるっきり「ペイ・フォワード」じゃね?」
「・・・・。さぁ???(と 慌てて必要な事項はイタリア語と英語が併記されている機内誌をめくり。。。)あ・・。そう書いてある。」
「・・・。それってずいぶん古い映画じゃん。」
「え??見たことあるの??」
「うん。」
「(・ロ・)ホ,(・ロ・)ホ--ッッ!!!」
などという会話が機内でなされました。
帰ってきてから調べたら、「ペイ・フォワード」は2000年の映画でしたね。はい。
まっ どちらの映画も楽しんだってことでw
機内食は。。。「イタリアン」と「和食」の選択式。
二人ともイタリアンを選びましたが。。。
まさかの落とし穴(笑)イタリアン。。。白身魚のトマト煮でした。
だぁりん魚介類NGなので。。。。一口食べた瞬間 固まっていました。。。(^_^;
味はいまいちだったとはいえ、ショウガ焼き食べておいて正解だったかも^^
機内サービスのソフトドリンク「オレンジジュース」はさすがにイタリアで、ブラッドオレンジジュースでした。
これがおいしいこと。。。。
ただ 機内サービスは。。。
イタリアの 良く言えばおおらかなところと、破産した会社とのことで クルーのやる気のなさが相まって。。。。良いとは言えず。。。
用事があって クルーの呼び出しボタンを押しても くることはありませんでした(笑)
いいな と思ったのは 飛行機の一番後ろに ドリンクバーという名前で各種ソフトドリンクが置いてあり、いつでも 好きなときに飲めること。行きは席が真ん中の通路側だったので、しょっちゅう飲み物取りに行ってました。(いや 通路側に座っていたのはだぁりんでしたが)
軽いカルチャーショックだったのは 二回目の機内食が 軽いサンドイッチ・スイーツ。終了 だったことw
空腹感残りまくりなんですけど。。。。
しっかりと機内食が出ると思っていたので びっくりでした。
そんなこんなで 結構あっという間に12時間のフライトは終わったのでした。
←応援クリックオネガイシマス
今回利用したアリタリア航空は、ワインを頼むと小瓶をくれるのではなくて コップになみなみとつがれてしまうので ワインは断念しました(笑)
そのせいか。。。。深い眠りにはつけず。
半分ぐらいは寝てましたが、半分ぐらいは 横でDSをやっているだぁりんにちょっかいを出したり、パーソナルモニターで映画を見たりしてました。
英国の航空会社はほとんどが英語オンリーで、子ども向けの映画以外日本語字幕とか吹き替えとかありませんでしたが、イタリアの航空会社は基本的に吹き替え版の映画で、大抵イタリア語と英語と日本語はついてました。(日本発着便だからだと思いますが)
見た映画は「セックスアンドシティ」と「ペイ・フォワード」
ペイ・フォワード 最近の映画で、しかも他のタイトルの映画だと思いこんでいた私は、オスメントくんにずいぶん似てる子役さんだなぁ。。と思いながら映画を見。。。。(ペイ・フォワード 未見だったので)
だぁりんとの会話。。。
「面白かった??」
「うんうん。」
「どんな話??」
「(説明する)」
「それってまるっきり「ペイ・フォワード」じゃね?」
「・・・・。さぁ???(と 慌てて必要な事項はイタリア語と英語が併記されている機内誌をめくり。。。)あ・・。そう書いてある。」
「・・・。それってずいぶん古い映画じゃん。」
「え??見たことあるの??」
「うん。」
「(・ロ・)ホ,(・ロ・)ホ--ッッ!!!」
などという会話が機内でなされました。
帰ってきてから調べたら、「ペイ・フォワード」は2000年の映画でしたね。はい。
まっ どちらの映画も楽しんだってことでw
機内食は。。。「イタリアン」と「和食」の選択式。
二人ともイタリアンを選びましたが。。。
まさかの落とし穴(笑)イタリアン。。。白身魚のトマト煮でした。
だぁりん魚介類NGなので。。。。一口食べた瞬間 固まっていました。。。(^_^;
味はいまいちだったとはいえ、ショウガ焼き食べておいて正解だったかも^^
機内サービスのソフトドリンク「オレンジジュース」はさすがにイタリアで、ブラッドオレンジジュースでした。
これがおいしいこと。。。。
ただ 機内サービスは。。。
イタリアの 良く言えばおおらかなところと、破産した会社とのことで クルーのやる気のなさが相まって。。。。良いとは言えず。。。
用事があって クルーの呼び出しボタンを押しても くることはありませんでした(笑)
いいな と思ったのは 飛行機の一番後ろに ドリンクバーという名前で各種ソフトドリンクが置いてあり、いつでも 好きなときに飲めること。行きは席が真ん中の通路側だったので、しょっちゅう飲み物取りに行ってました。(いや 通路側に座っていたのはだぁりんでしたが)
軽いカルチャーショックだったのは 二回目の機内食が 軽いサンドイッチ・スイーツ。終了 だったことw
空腹感残りまくりなんですけど。。。。
しっかりと機内食が出ると思っていたので びっくりでした。
そんなこんなで 結構あっという間に12時間のフライトは終わったのでした。

2008,10,01 Wed 14:11
